こんにちは!ササゴリです!今日は「プロになる方法」について学んだので皆さんに共有したいと思います!
プロになる方法
1.プロと停滞
2.プロは学び続ける
3.勝利についての考え方
1.プロと停滞
プロの道には停滞しかない。
一つのことを極めると上達したと感じる瞬間が少なくなる。
そうすると多くの壁にぶつかり、停滞することになる。
私もバドミントンを10年しているが
最初は知らないことを知り、それが出来るようになる喜びがあった。
しかし、上達するにつれ、自分に新しい知識や技術を教えてくれる人は少なくなり、
自分で考え、多くの失敗を繰り返しながら成長していく。
自分も多くの停滞を感じてきましたが、
プロと呼ばれる選手は教えてくれる人や、もうすでに多くに挑戦してきた人たちです。
そういう人たちは多くの停滞を乗り越えている、今も停滞から抜け出そうと努力している。
でもプロの人はその一つを好きで、停滞すらも楽しく感じている。
そのようなプロをとても尊敬します。
2.プロは学び続ける
学びとは変化である。
プロは優れた方法ややり方を知るために学んでいます。
変化には失敗もつきものだが、多くを試し成長している。
私も本で学ぶことが好きですが、
本の知識をまねて、成長を重ねてきました。
お金の本で投資のやり方が書いてあるなら投資を、
会話の本で会話の仕方があるなら、実際に使ってみる。
その中で投資先を勘違いして投資したり、この本の会話の仕方には、響く人と響かない人がいると失敗から学ぶこともありました。
3.勝利についての考え方
プロは目先の勝利だけにこだわりません。
目先の大会の勝利だけで満足すると、そこから成長できなくなるからです。
プロとは停滞を乗り越えるために成長し続けなければなりません。
そのため長い目で勝利について考えています。
また、勝利がすべてではないと考えています。
周りの人は結果しか見ていないが
勝ちだけを見ていると近道しか見えず成長しずらくなってしまいます。
大切なのは
「能力を出し切ること」
能力を出し切れば、負けても次につながります。
私も目の前の勝利だけにこだわっていた時期がありました。
その時は
・自分が何を練習してきたのか
・一緒に戦ってくれている仲間
を見失っていました。
結果が大事な世の中ですが、結果より本気で楽しんだり、次につなげようと努力する人は多くの人から尊敬されると考えています。私もそういう人間になりたいですね!
まとめ
今日は、
1.プロと停滞
2.プロは学び続ける
3.勝利についての考え方
を紹介しました。
一つを極めプロになることはとても苦しいことです。
私もプロと呼べるものはないですが
できる範囲のことを本気でやり続けています。やはり成長が止まり辛いときもあります。ですがその時がチャンスなのだと感じるようにしています。この苦しみの先にまた自分が強くなることを知ったからです。
「かっこいい人間」になるにはこういった停滞がつきものだと思います。ですがそれは成長するチャンスととらえこれからも頑張っていきましょう
今日も見てくれてありがとうございました!
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