こんにちは!ササゴリです!今日は「戦略・勝負に勝つ考え方」について学んだので皆さんに共有したいと思います!
戦略・勝負に勝つ考え方
1.勝つより負けないことが大事
2.情報が大事
3.全体を一つにする
1.勝つより負けないことが大事
敗因自分にあり、勝負はミスによって決まる。つまり
「自分のミスをコントロール」
することが大事になる。そして
「自分の守りを固めて、相手がグズグズになるまで待つ」
ことが重要になります。
私はバドミントンがこのことによくあてはまりました。
勝つために
・相手が取りずらいところに打つ
・目の前の1点を取りに行く
1点、1本に気をとられ、プレッシャーを感じていました。
ですが負けないようにとなると
・相手の得意不得意を見つける
・分析をするので今ミスをしても次には修正できる
と余裕が生まれていき、分析のおかげもあり、自分のミスも減っていく。
この経験から勝つより負けないことが重要なのだと考えました。
2.情報が大事
情報とは戦いにおいて重要なものです。
上で記した通り、相手の得意不得意がわかれば対処は簡単になります。
また情報を知るということは
「選択の幅が広がる」
相手も情報をとっているので
「同じやり方では勝てない」
状況において手を変えるために、情報を集め
多くのパターンを用意し、組み合わせることで相手に対処することが出来ます。
3.全体を一つにする
仲間の気持ちを一つにすることも重要で、
気持ちを一つにするとエネルギーが強くなる。
もし相手が気持ちを一つにしていたのなら、一つにしてない状態では勝てません。
私はコミュニケーションの勉強をしていてよかったと思う時があり、それは
「聞く力」
です。聞く力は仲間の得意不得意を聞きくことで、役割を与えることが出来る。
それによりチームがまとまることが出来るからです。
まとめ
今日は
1.勝つより負けないことが大事
2.情報が大事
3.全体を一つにする
を紹介しました。
勝負とは勝つことを考えてはいけず、その他のことのほうが重要ののだと考えさせられました。
私は目の前の勝利に執着し、周りが見えないときがありました。その時はなにも物事がうまくいきませんでした。
冷静でもなく、情報も集めようとしなかっただからなのでしょう。
そのようの状況で勝ったとしても成長することはありませんでした。
何で勝ったのか、次に生かせるところはどこなのかがわかりませんでした。
ですが勝ちではない要素に目を向けると、勝ちに必要なものが多く見つかり、勝ちやすい状況が作れるようになりました。
もし負けても、考えた末の負けなので改善点が明白で次同じ状況が起きても対処することが出来ます。
「かっこいい人間」への挑戦には、大なり小なり勝負するときがあるでしょう。その勝負に勝つため、また負けても次に生かすため、勝ちではない他の価値あるものをしっかり見ていきましょう。
今日も見てくれてありがとうございました!
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